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テキレボからの一時撤退について

いつも『徒然なる世界』を応援くださり、ありがとうございます。

このたび、関係各位と協議しました結果、当サークルはテキレボから一時撤退させていただくことになりました。

理由はいろいろありますが、特に大きなものは以下の2つです。

1.売れないイベントに出ても意味がない
2.もっと売れる見込みが立つイベントにリソースを割くべき

あと、個人的にショックだったのは、今だから言いますが、とある人に
「一次創作なら読んでみたいけど、二次創作はちょっとね」
と言われたことです。

最初はこの人何を言っているんだと思いましたが、そういう考えの人もいるんだなと思い、その場は軽く流していました。
しかし、関係各位にこのことを話したところ、こういう風に言われました。

「あなたは自分の作品に誇りを持っているのだろう。
 それなりのプライドを持って創作活動をしているのだろう。そこに一次や二次なんて区別などない。
 まして、そんな二次創作を差別するような言い方を平気でするような人が参加するイベントになど行く必要はない。
 あなたはあなたのやり方で売れるようにすればいい。売れそうなイベントで自分が日の光を浴びれるようにするのが一番だ」

ちなみに、その関係者もジャンルは違いますが自分と同じ二次創作メインで活動をされている方です。

そんな感じで言われて、確かにその通りだと思いました。
自分は二次創作といえどもそれなりの誇りを持って創作活動をしている。
みんなに面白い作品を届けたいというその強い意志は誰にも負けない。
それを踏みにじる、もっと言えば泥を浴びせるようなことを言われて、ヘラヘラ笑っている場合ではないと。

そういうことならば、一旦テキレボからは距離を置き、自分のやり方で売れる方法を模索してみようということになりました。

というわけで、今後当サークルのメイン出展イベントはコミックマーケットとゲームレジェンドの2つになります。
なお、今年9月の本の杜には出展予定ですので、よろしくお願いいたします。
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Re: 私も違和感と後悔しかありません

はじめまして。コメントいただきありがとうございます。

正直な話、私も今のテキレボに対しては参加する楽しさよりも違和感の方が強いです。
何故二次創作サークルに参加資格を与えようと思ったのか、という話ですが、主催は文フリの代表である望月氏とも面識があるようで、それを踏まえた上であくまで私の主観として申し上げると、文フリが実質文章系コミティアと化していることに対する一つのアンチテーゼなのではないかと考えます。
文フリは百都市構想を掲げ、東京や大阪、前橋や京都など様々な都市で開催されており、今や文章系イベントの代名詞となるまでに成長しましたが、その文フリで二次創作が盛り上がらない以上、文章系二次創作が今以上に注目されるのは難しいというのが現状ではないかと思います。
だから二次創作サークルは文フリやテキレボ、本の杜といった総合イベントには行かず、自分たちが扱っているジャンルのオンリーに流れてしまう。そこなら文章系でも好みが同じ人たちが集まっているから多少は売れる見込みがあるのです。
そういう人たちに対する受け皿としての機能を果たすべく、テキレボは二次創作OKとしているのかも知れません。しかし、実際に参加した実感としてそういう目論見が成功しているかどうかと言われれば、はっきり言って否と答えざるを得ません。

私のサークルも現在レトロゲームの二次創作をメインに活動していますが、一番頒布数の多かったイベントはそのレトロゲーム総合イベントであるゲームレジェンドでした。
ゲームレジェンドにも同人誌は出ますが、どちらかといえば漫画系や資料系、評論系が多く、文章系創作はあまり出ません。そういう不利な条件下でもそれなりの頒布数を記録することができたのは非常にありがたい一方、テキレボでほとんど売れなかった現実を見ると、自分の同人誌は小説とみなされていないのではないかというジレンマも抱えています。
小説という体をもって書いている以上、それと認識した上で買っていってほしいのです。ただ、今はその段階に至っていない。たまたま手に取ってみたら文字がびっしり詰まっていた。でも興味あるから買ってみよう、そういうレベルにとどまっているのだろうと思います。

もちろん、テキレボや本の杜に参加して悪いことばかりではありませんでしたし、自分の作品を評価してくれる方とも出会えたので、その意味では自分はまだ幸運だなと思います。
一次も二次もやったことがある身としては、それぞれに面白いところがあり大変なところもあることを知っているつもりです。公式のおこぼれだからといって決して楽をしているということはなく、むしろ原作に対する相応の理解やリスペクトがなければ二次創作はそもそも成立しないのです。
その上で物語をいかに面白く演出するか、というところに二次創作の難しさがある、というのは私の過去作のあとがきでも言及しているところであり、今でも追及し続けているものであります。
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Author:ryudo0123
ここは『徒然なる世界』の管理人である私リュードの執務室となっております。
日常の雑感やいろいろ考えることなどを不定期に記して参ります。

『徒然なる世界』
http://www.h4.dion.ne.jp/~ryudo/

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